ソフトバンクは9月25日、iPhone 6s/6s Plusを発売した。午前8時からの発売に伴い7時40分からソフトバンク銀座にて発売セレモニーをスタート。雨にもかかわらず、8時の発売時点で約50人が並んだ。
日本で初めて発売されたiPhone 3Gから、今回で8年目を迎える。ソフトバンク代表取締役社長の宮内謙氏は、「この7年でライフスタイルが大きく変わったのではないか。スマホは素晴らしいパワーを持っている」とこれまでを振り返った。ソフトバンク銀座は、Apple Watchも発売と同時に扱っている店舗の一つだ。ソフトバンクはいまでは361店舗で販売しており、宮内氏自身も「毎日使っているが便利」とアピールした。
恒例となるゲストには、川栄李奈さん、白戸家のお父さん、ダンテ・カーヴァーさんが登場した。ソフトバンクモバイルのiPhone 6ユーザーという川栄さんは、「つい買い換えたくなってしまう。ローズゴールドが楽しみ。iPhoneはどんどん機能が向上していて、人間でいうなら知能が向上しているのと同じ。私もiPhoneのようになりたい」とコメントした。
今回先頭に並んだのは、iPhone 6s ローズゴールドの128Gバイトを予約したイワモトさんだ。「iPad 2のときから並びはじめ、やっと一番がとれた。5〜6年かかった。新色のローズゴールドはきれいな色。試してみたい」と語った。また、2番手になったのは、同じくiPhone 6s 64Gバイトのローズゴールドを予約した女性だ。毎年イベントを担当している司会者も「これまで1/2/3番目以内に女性がいたことはなかった」と驚いていた。
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