スウォッチ初のスマートウォッチ「Swatch Touch Zero One」--第1弾はビーチバレー向け

坂本純子 (編集部)2015年09月18日 08時00分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 スウォッチ グループ ジャパンは9月17日、ビーチバレーを中心としたスポーツ パフォーマンスを計測するコネクティッド ウォッチ「Swatch Touch Zero One」を国内でも9月18日に発売すると発表した。先行して8月3日より欧州で発売を開始している製品だ。

「Swatch Touch Zero One」
「Swatch Touch Zero One」
リストフ・サビオ氏と坂口佳穂選手、徳井義実さん
リストフ・サビオ氏と坂口佳穂選手、徳井義実さん

 スウォッチが2003年よりパートナーとしてサポートしているビーチバレーボール競技にインスパイアされ、Swatch Touch Zero Oneの商品化に至ったという。

 スウォッチ グループ ジャパン 代表取締役社長のクリストフ・サビオ氏は、「ビーチバレーとスウォッチは、共通の価値観があると思った。“スマートウォッチ”でなく“コネクテッドウォッチ”と呼ぶ理由は、専用のアプリと連携してビーチバレーに特化した機能を楽しめるから」と説明した。

 無料の専用アプリをダウンロードしたスマートフォンとBluetoothでウォッチと同期し、スマートフォン上で計測データを管理したり、友達と情報をシェアしたりできる。

コイン電池で約8カ月使用

Swatch Touch Zero Oneの概要
Swatch Touch Zero Oneの概要
5つのモードを備える
5つのモードを備える
カラバリとストラップ
カラバリとストラップ
スマートフォンはiOSとAndroidに対応
スマートフォンはiOSとAndroidに対応

 Swatch Touch Zero Oneは、ビーチバレーボールに必要な5つの主要モード(TIME、STEP、HIT、CLAP、COACH)と、18種類の計測機能、3気圧防水を備えた100%スイスメイドの時計だ。腕時計としての使用感にこだわり、充電式ではなくコイン型電池(CR2032)を採用。使用環境により異なるが、約8カ月程度持つという。

 曲面の大型タッチ式ディスプレイを備え、指で操作できる。運動時の歩数や消費カロリー、距離やボールヒット強度、回数、装着者自身の拍手回数や総数などを測定できるほか、目標達成に向けたコーチング機能も備える。

 全6モデルのカラーバリエーション、シリコン、プラスティックベルトに加え、3種類のストラップ、4つのサイズ(XS、S、L、XL)をラインアップする。価格はいずれも1万6200円(税込)だ。スウォッチらしいカラーバリエーションも特長で、スポーツシーンでもカジュアルシーンにも着用できる。

 スウォッチストア国内12店舗とSwatch公式オンラインストアで購入できる。

 発表会には、バレーボール経験者で家電芸人としても知られるお笑いコンビ チュートリアルの徳井義実さんと、現役大学生プロ ビーチバレーボーラーの坂口佳穂選手がゲストとして登壇した。

 徳井さんは「軽いので、リストバンド感覚で身に着けられる。充電の必要がないのがありがたい。特にヒットのパワー計測は、今までにない商品で楽しい」とコメント。

 また、坂口選手はスポーツの時だけでなく普段着にも合わせやすいとして、カジュアルな服で登場。拍手機能について「自分のテンションを高めるために手をたたいたり、ペアを拍手で応援したりする。自分がどれくらい拍手してるか見てみたい」と話した。

 なおSwatch Touch Zero Oneの後には、Two、Threeとしてさらなる製品を発売する計画があるとしている。時期は未定だ。

会場で2人がボールヒット強度を競い合う場面も。坂口選手が大差をつけて勝ち、Swatch Touch Zero Oneを獲得
会場で2人がボールヒット強度を競い合う場面も。坂口選手が大差をつけて勝ち、Swatch Touch Zero Oneを獲得
  • このエントリーをはてなブックマークに追加