ヴォラーレが「ナイル」に社名変更--Applivを英語圏に展開

井指啓吾 (編集部)2015年09月15日 09時00分
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 ヴォラーレは9月14日、ユーザー参加型のスマートフォンアプリ情報サービス「Appliv(アプリヴ)」の米国版を公開した。また、社名を「ナイル」に変更したことを発表した。

  • 「Appliv」米国版画面イメージ

 Applivでは、7万件を超えるユーザーによるレビューと点数評価、アプリストアでの評価をもとに独自のロジックで順位をつけ、ランキング形式でアプリ情報を提供している。国内向けウェブ版は2012年8月公開。アプリ版は2015年3月公開で、同6月にダウンロード数100万件を超えた。

 米国版Applivでは当初、米国内で人気のあるアプリのレビューを運営側が制作し、独自のロジックにもとづいたランキング形式で掲載する。2015年内に、数千本のレビューを約1000カテゴリに分類して掲載する予定だという。

 今後、英国やカナダ、インド、オーストラリアなど英語圏の計8カ国向けに順次展開する。6月に設立した子会社のNYLE ASIA PACIFIC(フィリピン・セブ)を英語コンテンツの生産拠点とし、2015年内にウェブライター30人を現地で採用する予定。2016年春をめどに各国英語版の合計で「数百万人」のユーザー獲得を目指す。

 新社名のナイルは「Near Your Life=あなたの生活のそばにある」の頭文字をとったもの。Applivを世界に展開するにあたり、グローバルカンパニーとして成長を加速させたいとの思いを込めたという。

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