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JVC、ハイレゾヘッドホンの“新基準”「SIGNA」シリーズ--ワイド&フラットな音を追求

加納恵 (編集部)2015年09月10日 11時18分
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 JVCケンウッドは9月10日、JVCブランドからハイレゾに対応したオーバーヘッドタイプのヘッドホン「SIGNA 01(HA-SS01)」(想定税別価格:4万5000円前後)、「SIGNA 02(HA-SS02)」(同:3万円前後)を発表した。新コンセプトモデルに位置付け「SIGNA(シグナ)」というシリーズ名を冠する。発売は9月中旬。

 SIGNAとは「旗印」「基準」などの意味を持つラテン語。JVCブランドでは初となる、オーバーヘッドタイプのハイレゾ対応ヘッドホンになり、「ワイド&フラット」な音作りの追求と、「シンプル&スマート」なデザインを採用することで、ワンランク上のコンセプトモデルとして打ち出す。


左から「SIGNA 01(HA-SS01)」と「SIGNA 02(HA-SS02)」

 ハイレゾ音源の情報量を引き出せる、軽量で強度の高い「PEN振動板」を採用。SIGNA 01には3つ、SIGNA 02には2つのマグネットを搭載し、音の表現力を高めているという。

 エンクロージャー部は2つの空間から構成する「ツーケンシャル・ツイン・エンクロージャー」により、色付けのない、原音に忠実なハイレゾサウンドを再現。中央部には新開発の「クリアサウンドプラグ」を採用することで、抜けがよく、純度の高い中域を再生する。

  • 「SIGNA 01(HA-SS01)」

  • 「SIGNA 02(HA-SS02)」

  • イヤークッション部とドライバ部

 ケーブルは着脱式で、プラグの接触を安定させ、不要な歪みを抑える「アンチバイブレーションジャック」を設けるなど、細部に至るまで徹底した高音質化を追求。SIGNA 01のみ、ステンレス製の「アンチバイブレーションリング」を用いることで、バッフルの不要な振動を抑え、ドライバユニットをロスなく動かせるとしている。

 両機種ともに40mmのドライバを搭載した密閉ダイナミック型。SIGNA 01はブラックにゴールドを配し、ハンマートーン仕上げを採用する。重量は約245g。SIGNA 02は、ブラックのシルバーのツートーンで、重量は約220g。

  • 「SIGNA 01(HA-SS01)」はハンマートーン仕上げで、ブラック×ゴールドの配色

  • 「SIGNA 02(HA-SS02)」は、ブラック×シルバーの配色

  • キャリングケースには「CLASS-S」の「S」マーク入り

  • パッケージには「CLASS-S」マークが付く

 JVCケンウッドではSIGNAシリーズを「上質な価値とこだわりの高音質を提案」する「CLASS-S(クラスエス)」モデルと位置付け、パッケージにもCLASS-Sマークを付与。今後も同様のコンセプトを持ったモデルが登場してくる可能性があるとのこと。アーティストの家入レオさんを起用し、訴求していく。

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