「Apple Watch」がまもなく大幅に改良される。Appleは米国時間9月9日、Apple Watchに対する初のメジャーアップデート「watchOS 2.0」を9月16日にリリースすると発表した。
Appleは、Apple Watch向けに現在、1万本を超えるアプリが提供されていることを明らかにした。また同社は、「Facebook Messenger」、「GoPro」、健康管理用の「AirStrip」など、WatchOS 2.0のリリースに伴って提供される新しいアプリも紹介した。
WatchOSバージョン2.0では、多くのアプリケーションがネイティブで動く。それによって、アプリのパフォーマンスとロード時間が大幅に改善されるはずだとAppleは述べていた。また、開発者らは初めて、心拍数モニターなどのセンサにアクセスできるようになる。その他の機能としては、文字盤の新フェイス、「Nightstand」モード、スケジュールやアラーム、出来事を表示する「Time Travel」機能などがある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス