スマートフォン周辺機器の販売などを手がけるクロスフォレストは9月9日、カーナビ用ガラスフィルムを発表した。7V型「CF-GXCN7」(価格:2780円)、8V型「CF-GXCN8」(価格:2980円)、9V型「CF-GXCN9」(価格:3180円)の3サイズを用意する。発売は9月中旬から。
クロスフォレストでは、強力な撥水撥油処理を採用したスマートフォン用ガラスフィルムを販売中。カーナビ用においても、同様の処理を施すことで、油性マジックさえもはじく撥油処理により高い防指紋性を実現したという。これにより、タッチパネル操作による汚れが付きにくく、汚れた際も楽に拭き取ることができる。
ガラスフィルムの素材には0.33mm厚の日本製ガラスを使用し、表面に化学的な強化処理をすることで、より高い表面硬度を確保。液晶ディスプレイとガラスフィルムを密着させるシリコン層にも薄く透過率の高い日本製シリコンを採用しているため、液晶ディスプレイの画質を損なわず、快適に使用することが可能だ。
静電式タッチパネルはもちろん、感圧式(抵抗膜式)タッチパネルにも対応する。
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