バンダイナムコエンターテインメントは、ドームスクリーン型シューティングゲーム「スター・ウォーズ:バトルポッド」の豪華仕様版となる「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション」について、9月2日から国内初披露となる販売展示会を開催する。
本作はドームスクリーンにより映画「スター・ウォーズ」の世界に入り込んだ臨場感を味わうことができるアトラクションタイプのシューティングゲーム。アーケード用ゲームとして日本国内でも稼働中。また「スター・ウォーズ:バトルポッド/スタンダード・エディション」という形でも販売が行われた。3次受注まで行われ、4次受注は時期未定としている。
販売展示会で個人向け販売を開始するプレミアム・エディションは、「反乱軍」と「ダース・ベイダー」をモチーフとしてデザインされた2バージョン。本革張りの電動可動シートを搭載し、オーナーネーム&シリアルナンバー入りの刻印プレートや、特別装丁版オーナーズ・マニュアル、2バージョンの専用カーペットを付属。さらにゲーム内映像として、オーナーネームがルーカスフィルムのスタッフとともに入ったクレジットロールを実装する。価格は税込で1200万円。国内送料、設置費用、保守費用を含んでいる。
展示されるのはスタンダード・エディションとプレミアム・エディション(ダース・ベイダーver.)のみで、試遊も可能。会場とスケジュールは、9月2日から8日まで日本橋高島屋、9月16日から22日まで大阪高島屋、9月30日から10月6日まで新宿高島屋、10月21日から27日までJR名古屋高島屋を4カ所を予定している。
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