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映像配信「TSUTAYA TV」リニューアル--見放題+新作2本で月額933円

加納恵 (編集部)2015年08月31日 10時19分
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 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社T-MEDIAホールディングスは8月27日、映像配信サービス「TSUTAYA TV」のリニューアルを発表した。新作コンテンツを含む見放題プランを用意したほか、ユーザーインターフェースなどを刷新した。

 TSUTAYA TVは、インターネットに接続したテレビやデジタルレコーダー、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットから視聴できる映像配信サービス。ストリーミング形式のほか、対応機の記憶媒体にコンテンツファイルを保存できるダウンロード形式をそろえる。レンタルのほか、視聴期限を設けないセルも用意し、配信形態は多様だ。


TSUTAYA TV トップページ

 リニューアルでは、月額税別933円の「セレクトプラン」を大幅に刷新。1カ月で20本までという本数制限をなくし、料金を据え置いたまま、対象作品と新作2本が視聴できる「動画見放題」へと変更した。このほか、DVD、CDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」と連携した借り放題、見放題の「配信見放題+DVD・BD・CD借り放題プラン」も月額税別2417円で用意。定額見放題にも新作にも強い映像配信サービスを打ち出す。

 ユーザーインターフェースは、テレビでの視聴時に、リモコンの「決定ボタン」で遷移できるよう操作画面を改善。さらにトップ画面やストアメニューなどへは、リモコンのテンキーにショートカットキーを割り振ることで、少ない画面遷移で、目的の画面にたどり着けるようにした。

 各コンテンツページには、文字による作品情報のほか、予告編を掲載し、文字を追わずとも作品の内容がわかる形へと変更。従来同様ユーザーによるレーティングやレビューも掲載し、作品の情報量を増加させることで、見たい作品を探しやすくしたという。

  • 作品トップページ。左側に「予告編」ボタンを設け、文字情報に加えて動画でも作品を確認できるようにした

  • 視聴履歴と購入済みリスト

  • 予告編ページから「作品詳細へ」「予告編をもう一度再生」などができる

 スマートフォンでも同様に、トップページに予告編再生画面を設置。予告編のみを集めた「予告編集」も用意する。配信画質は「自動選択/標準画質/高画質」の3つをそろえ、自動選択を選べば回線の状況に応じて、ビットレートを可変することで途切れずに再生ができる環境を確保する。また、移動中など、限られた時間の中で視聴している際に便利な0.5~2倍まで再生速度変更機能も備える。

 TSUTAYA TVでは、新作とランキングから作品を選ぶユーザーが圧倒的に多く、人気の高い新作を見放題プランとして加えることで「本当に見たいものを見せられるサービスを目指した」とのこと。映像配信サービスでも新作が見られる環境を整えることで、そのほかの映像サービスとの差別化を図る。

 現在、リニューアルを記念して、配信見放題プランと配信見放題+DVD・BD・CD借り放題プランが、30日間無料で利用できるキャンペーンを実施している。

  • スマートフォンでのトップページ。予告編が見られる

  • プレーヤーアプリ。画質を変更可能だ。

  • 再生速度を0.5~2.0倍まで可変できる

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