ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は8月11日、PS4用ソフト「Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-」を発売した。ダウンロード配信専用で、価格は税別2000円。
本作は2012年2月に発売され、さまざまなアワードを受賞したPC向けアドベンチャーゲーム「Dear Esther」の開発会社であるThe Chinese Roomの最新作。1980年代の英国にある農村が舞台で、その住民や滞在者が全員消失。プレイヤーは誰もいなくなった村のヨートンを訪れ、いろいろな場所に残された、人々の“想い”を見つけだしてゆく。消失した人々の想いを聞くことにより、世界の終りの謎を解き明かし、終末のドラマを再び体験するアドベンチャーゲームとなっている。
本作を8月25日までに購入すると、本作のPS4用オリジナルテーマ」が付属。時間が経つと夜空が見えたり、天気が変わったりするテーマとなっている。
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