Tesla Motorsは米国時間8月6日、同社電気自動車「Model S」に充電装置のプロトタイプが自動接続する様子を収録したビデオを公開した。
このSFチックな装置は、Tesla所有者の手間を省くことを目的としている。この装置が今後どこかの時点で広く使われるようになれば、ドライバーは、充電装置に作業させている間、空調の効いた車内から出なくても良い。装置が家にあるユーザーは、ガレージに車を入れて、充電器自ら接続させれば、あとは放っておいて良くなる。
Teslaは2014年10月、「『Dual Motor Model S』用の、電気で開いて自動で閉じる充電口ドア」に取り組んでいると述べている。自動ドアと自動充電器の相性は良いものとなるだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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