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ヤマハ、歌手の小林幸子さんの声をボカロ化--「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表

佐藤和也 (編集部)2015年07月23日 14時45分
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 ヤマハは7月23日、演歌歌手として知られる小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4」対応の女性歌声ライブラリ「VOCALOID4 Library Sachiko」の発売を発表。パッケージ版を8月下旬より発売するとともに、先行ダウンロード販売を公式オンラインストア「VOCALOID SHOP」で7月27日より開始する。価格はパッケージ版はオープンで、ダウンロード版は税別1万2000円。

  • 製品キャラクターの「Sachiko」

 これは、小林さんの声で自由に歌声の制作が楽しめるVOCALOID4用の日本語の女性歌声ライブラリ。圧倒的なソウルフルボイスが特徴という。小林さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を徹底的に分析することで生まれた、本人に近い歌いまわしを簡単に再現することができるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。適用範囲を選択して、「声の立ち上がり」や「揺れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林さんの歌い方を簡単に歌声に反映させることができるという。

 小林さん本人による400種類以上のボイスマテリアルを収録。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」、「降臨!」といった特殊なものまで、曲中のアクセントに最適な掛声や挨拶などが多数収録されている。

 製品キャラクターである「Sachiko」のデザインには、イラストレーターの碧風羽(みどりふう)氏を起用。製品ロゴである「Sachiko」の文字は小林さん直筆によるものとしている。

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