80年代に人気を誇った「Commodore PET」、Androidスマートフォンで復活--欧州で発売へ

Kevin Tofel (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年07月15日 13時14分
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 1980年代にとりわけ高い人気を誇ったコンピュータの名前がまもなく、スマートフォンに登場する。欧州4カ国で今週、「Commodore PET」がリリースされる。Googleの「Android」搭載端末で、価格は300ドルから。

 LTE対応の基本モデルは、「Android 5.0」と1.7GHzのMediatek製64ビットオクタコアチップと2Gバイトのメモリを搭載するほか、16Gバイトのストレージ、5.5インチの1080p IPSディスプレイを備える。これより65ドル高い上位モデルは、ストレージが32Gバイト、メモリが3Gバイトとなっている。

 2つのモデルはいずれも、ソニー製13メガピクセルカメラセンサと3000mAhのバッテリを使用するほか、FMラジオを内蔵し、デュアルSIMに対応する。Wiredによると、32Gバイトのメモリカードが含まれるという。

 両モデルは、2種類のソフトウェアエミュレータを搭載し、「Commodore 64」や「Amiga」といったコンピュータ向けに作られたアプリやゲームが動作するようになっている。

 新しいCommodore PETは今週、まずイタリア、フランス、ドイツ、ポーランドでリリースされる。欧州の他の地域や米国でも発売される可能性がある。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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