Amazon.co.jpは6月29日、産業用資材や研究開発用品などの間接資材を取り扱う「産業・研究開発用品ストア」をオープンした。
同ストアでは、作業用消耗品(手袋・マスクなど)、業務用清掃用品(掃除機・フィルターなど)、運搬・包装用品(台車、緩衝剤など)、産業用電気部品(工業用スイッチ、ケーブルなど)、3Dプリンタ、研究開発用品(試薬、計測機器など)、結合・固定部品(ねじ・ボルト・ナットなど)といった、170万点以上の商品を取扱う。
アマゾンによると、これまでも間接資材を取り扱っていたが、ユーザーからの要望が高まっていたことから同ストアをオープンし、個人のニーズだけでなく、企業や学校、研究機関に代表される幅広い法人ニーズに応えていくとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは