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脆弱性対応とバグ発見報奨金プラットフォームのHackerOne、2500万ドルを調達

Charlie Osborne (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2015年06月25日 11時30分
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 HackerOneが米国時間6月24日、最新の資金調達ラウンドで2500万ドルを調達したと発表した。同社はこの資金を、脆弱性情報の管理および公開を行う自社のプラットフォーム強化に用いる計画だ。

 HackerOneは、脆弱性情報の公開と、バグ発見者への報奨金プログラムを提供するプラットフォームで、企業とセキュリティ研究者を結びつけている。同社の顧客には、米Yahoo、Adobe Systems、Dropbox、LinkedIn、Twitter、WordPressなど250社を超える企業が名を連ねている。HackerOneはこれまで、バグを報告したセキュリティ研究者に約320万ドルの報奨金を支払っており、同社のコミュニティは約1万件のバグに対応してきた。

 2500万ドルを調達した最新のラウンドはNew Enterprise Associates(NEA)が主導したもので、既存の出資者であるBenchmarkも参加している。これに加えて、Salesforceの会長で最高経営責任者(CEO)のMarc Benioff氏、DropboxのCEO兼共同創業者のDrew Houston氏、YelpのCEO兼共同創業者のJeremy Stoppelman氏、Zenefitsの最高執行責任者(COO)のDavid Sacks氏、Riot GamesのCEOを務めるBrandon Beck氏、Berggruen HoldingsのNicolas Berggruen会長といったエンジェル投資家も、このシリーズB資金調達ラウンドに参加した。

 HackerOneがこれまでに調達した資金は、合わせて3400万ドルに達している。

 また、NEAのゼネラルパートナーであるJon Sakoda氏がHackerOneの取締役に就任することも決まった。

提供:Symantec
提供:Symantec

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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