東芝は6月10日、4K液晶テレビ「REGZA Z10X/J10X」を、12月にアップデートし、HDR対応にすると発表した。
Z10X/J10Xは、2014年10月に発表された、REGZAシリーズの4K液晶テレビ。ひかりTV 4Kによる4K配信に対応するほか、Z10Xは4K放送対応のスカパー!プレミアムサービスチューナを内蔵するなど、最新の4K視聴環境を備える。
12月のアップデートでは、新たに規格化されたHDMIの「HDRフォーマット」入力に対応。ハイダイナミックレンジの映像信号を伝送することで、コントラスト感の高い、リアルで立体感のある映像を実現する。
また、9月にレグザクラウドサービス「TimeOn」に、好きなジャンルや人物を選ぶだけで番組が視聴できる「みるコレ」サービスを開始。「録画番組」「未来番組」「YouTube」「シーン」から見たい番組が選べるようになる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス