バンナム、「スター・ウォーズ」ドームスクリーン型アーケードゲームを個人向けに販売

 バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、アーケード用ドームスクリーン型シューティングゲーム「スター・ウォーズ:バトルポッド」について、欧米並びに日本での個人向け販売の実施を発表した。アーケード用ゲーム機の個人向け販売を行うのは、同社では初の試みとしている。

  • 「スター・ウォーズ:バトルポッド」

 本作は映画「スター・ウォーズ」をテーマとしたシューティングゲームで、2015年1月から欧米で、4月24日からは日本国内でも順次稼働を開始している。

 日本国内における個人向け販売は、「スター・ウォーズ:バトルポッド/スタンダード・エディション」として、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」を通じて実施。価格は税込で456万円。送料、設置費用、保守費用を含んでいる。6月18日から受注開始し、7月頃から順次発送するという。

 さらに豪華仕様の「スター・ウォーズ:バトルポッド/プレミアム・エディション」も完全受注生産で発売。こちらは「反乱軍」と「ダース・ベイダー」のモチーフでデザインした2バージョンを展開。本革張りの電動可動シートを搭載し、オーナーネーム&シリアルナンバーの刻印プレートや、特別装丁版オーナーズ・マニュアル、専用カーペットを付属。さらに、ゲーム内映像にオーナーネーム入りクレジットロールを実装する。

 価格は税込で1200万円。送料、設置費用、保守費用を含んでいる。販売方法などの詳細は、6月中旬以降に「スター・ウォーズ:バトルポッド」公式ホームページなどで発表。

プレミアム・エディションの反乱軍Ver.(左)とダース・ベイダーVer.(右)※画像の筐体デザインはイメージです
プレミアム・エディションの反乱軍Ver.(左)とダース・ベイダーVer.(右)※画像の筐体デザインはイメージです
STAR WARS (C) & TM 2014 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]