Androidアプリレビュー

バッテリー内の劣化したセルを修復してくれる「修理バッテリー」

アプリ名: 修理バッテリー(Ver.3.05)
金額:無料(2015年5月4日時点)
カテゴリ:ツール
開発:Blackmart Studios
使用端末:Nexus 5
おすすめ度:★★★★☆

 編集部注:記事初出時に不正確な記述があるとのご指摘をいただき、内容を修正しました。当初は修復作業における改善が見られたという表現をしていましたが、バッテリーの寿命が改善されたかは確認できていません。読者の皆様にお詫び申し上げます。

 「修理バッテリー」は、バッテリー内の劣化したセルを検出し、修復してくれるアプリだ。Windowsのデフラグツールに似たインターフェースで、バッテリーの劣化状態を表示し、ワンクリックで修復が行えるとしている。

 アプリを起動すると、バッテリーを構成するセルが格子状に表示される。スキャンを開始するとこれらのセルが順番にチェックされ、「Healthy」「Inactive」「Low charge」の3つのステータスに分けて表示される。

 すべてが「Healthy」であれば何の問題もないが、「Inactive」「Low charge」が存在した場合は、「FIX PROBLEMS」をクリックすることにより、修復作業が行われる。本アプリの説明によると、この作業によってバッテリーの性能を回復させられるとしており、スキャン結果を表示する画面には、修復作業を行うことでバッテリーの性能がどの程度回復されるかも表示される。


  • ホーム画面。バッテリーのセルマップが表示されている。「Start」をタップ

  • バッテリーのセルがひとつずつチェックされ、エラーがあると色が変わって表示される

  • すべてのチェックが終わると結果が表示される。これによるとバッテリーの修復を行うことで性能が26%回復するとのこと。「FIX PROBLEMS」をクリックすると修復作業が実行される

  • 修復作業中。さきほどのマップでエラーが発生した箇所が修復されて塗りつぶされていく

  • 作業完了。シンプル操作で非常に使いやすい

  • 「INFORMATION」タブでは端末に関する概要が表示される。もっともあまり細かい情報が表示できるわけでもなく、おまけ程度の内容

 今回試用した限りでは、一部の端末で「Inactive」「Low charge」に相当するエラーが実際に検出され、「FIX PROBLEMS」を用いることでこれらが表示されなくなるプロセスまでは確認したが、バッテリーの仕組みを考慮すると、実際に修復が行われたかどうかは疑わしい。

 見た目のわかりやすさおよび達成感の得やすさについては評価できるが、効果そのものは未知数ということで、利用にあたってはあくまでも自己責任ということでお願いしたい。

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