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Windows Phone向けユニバーサル「Office」アプリ、テストビルドが4月に提供へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年04月20日 13時14分
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 Microsoftが次期「Office」のリリースに向け、「Office Desktop」と「Office Universal」という2つの異なるバージョンを同時並行で開発およびテストしている。

 「Office Desktop」は、「Windows」「Mac」デスクトップ向けの次期Officeアプリ/スイートの完全版を指してMicrosoft関係者が使っている呼び方だ。Microsoftは3月、ITプロフェッショナルや開発者向けに「Office 2016 for Windows」のプレビュー版を、同じく3月に「Office 2016 for Mac」のパブリックプレビュー版を公開している。Microsoft Office担当マネージャーのJared Spataro氏は、テスター向けに提供されているこれらのプレビュー版をよりエンドユーザー向けにしたプレビュービルドを「今後数カ月のうちに」リリースする予定だと述べた。


 「Office Universal」は、中核となるタッチファースト版Officeアプリ群である「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」「Outlook」の新バージョンを指す。Microsoftはこれらのアプリを「Windows 10 Desktop」と「Windows 10 Mobile」で動作させるための作業に取り組んでいる。Microsoftは2月、その最初のテストビルドをPC、ノートPC、タブレット上でWindows 10 Desktopを使用しているテスター向けにリリースした。

 Microsoftは米国時間4月17日、Windows 10 Mobile搭載の「Windows Phone」向けOffice Universalアプリ群のテストビルドを4月中に提供すると述べた。これらのアプリは、Windows Phoneに現在組み込まれているハブアプリ「Office Mobile」の代替となる予定だ。

 これらのWindows Phone向けOffice Universalアプリ群は、Microsoftがこれまで「iPhone」や「Android」端末向けにリリースしてきたOfficeアプリ群とさらに似たものになると、Microsoft関係者は過去に説明および示してきた(WindowsおよびWindows Phone向けのOffice Universalアプリは、かなりの量の共通コードを「Office for iOS」「Office for Android」と共有している)。

 Microsoftは、これらの4月にリリースするこれらのWindows Phone向けOffice Universalアプリ群のテストビルドを個別にプレビュー版とするか、同じく携帯端末向けにリリースされるWindows 10 Mobileの次期テストビルドに組み込むかどうかを検討中だと、Spataro氏は述べた。

 Microsoft関係者が以前述べているように、Office Universalアプリは共通の共有コアで作られており、ユーザーインターフェースは特定の画面サイズで最適に動作するよう修正されている。Office Universalアプリは、統合アプリストアの「Windows Store」経由でダウンロードとサービスが提供される予定だ。


Windows 10向けの「'Univeral」なPowerPoint

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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