オーディオテクニカは、ウェアラブルネックスタイルを採用したBluetoothヘッドホン「ATH-BT08NC」を発表した。フィードフォワード方式を採用したノイズキャンセリング機能も備える。発売は4月17日。想定税別価格は1万9880円になる。
13.5mmのダイナミック型ドライバやノイズキャンセル用マイクを一体化した、インナーイヤー型ヘッドホン。首にコードをかけるネックスタイルで、コード部分にリモコンなどの操作部分を搭載する。
Bluetooth Ver.3.0規格を採用し、音切れを低減。オーディオコーデックはSBC、AAC、aptXに対応する。2台のBluetooth機器を同時接続できるマルチポイントに対応。機器は最大8台まで登録できる。
フィードフォワード方式のANCを採用し、環境騒音は最大90%まで低減。13.5mmのドライバとセパレータにより、ノイズキャンセル使用時でも引き締まった低音再生が可能だ。
リチウムポリマー充電池で駆動し、約3時間の充電で最大約8時間(Bluetooth、ノイズキャンセル使用時)の連続使用が可能。XS、S、M、Lの4サイズを付属するイヤーピースのほか、1.2mの接続コードも同梱し、電源オフ時は通常のヘッドホンとして使用できる。
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