GMOモバイルは4月1日、KDDIのauスマートフォン向けサービス「auスマートパス」にて、次世代ヤギシミュレーションゲーム「Goat Simulator」のAndroid版アプリを提供開始したと発表した。
「Goat Simulator」は、2014年4月にスウェーデンのゲーム会社、Coffee Stain StudiosがPC向けに配信を開始したシミュレーションゲーム。同年9月にiOS/Android版をリリースし、翌月10月には日本語に対応。配信開始から1年未満で、PC/iOS/Android版の総ダウンロード数が世界250万を突破した。
ゲーム内でプレイヤーは、リアリティのあるヤギとなり、Unreal Engineで描かれた3Dフィールドを自由気ままに大暴れできる。車や柵などフィールド上の物を破壊するごとにポイントがもらえるほか、人間にイタズラしたり、クエストを達成して特殊能力を装備したりできる。アプリの税込価格は500円。「auスマートパス」会員は追加料金不要でプレイ可能だ。
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