クラウドワークスは4月1日、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の会員数が50万人を突破したことを発表した。2012年3月21日のサービス開始から約3年での達成となる。
クラウドワークスは、非対面のまま仕事のマッチングから業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行える、エンジニアやクリエイター向けのクラウドソーシングサービス。1月時点の会員数は30万人だったが、2014年12月の上場による認知度向上やウェブ広告の強化などにより急増し、4月1日に50万人を超えたという。
同社によれば、3月にはサービス上で1カ月間に発注され、受発注者間で契約が成立した金額の合計を示す「総契約額」も大幅に躍進し、創業以来最高額を記録しているという。また、4月1日付で取締役COOの成田修造氏が取締役副社長 兼 COOに就任した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス