Instagramは、広告主にアピールするための最新の取り組みとして、表示される広告の種類を拡大した。
Instagramは米国時間3月4日、広告に「カルーセル」表示(画像など配置したパネルをスライドして表示する形式のこと)を導入し、広告主が複数の写真やウェブサイトリンクを投稿できるようにすることを明かした。ユーザーがより容易にブランドとやり取りできるようにすることが目的だという。
Facebookが3年前に10億ドルで買収したソーシャルネットワークのInstagramはこれまで、その急速な成長のペースと比べると、新しい広告機能の導入が比較的遅かった。Instagramは2014年12月、3億人のユーザーが同サービスを月に1回以上利用しており、その数は9カ月前から50%増加したと述べていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する