オヤイデ電気では1月9日、FiiOブランドのポータブルヘッドホンアンプ「FiiO E12A」を発表した。インナーイヤーモニター(IEM)に特化したセッティングを採用する。発売は1月16日。想定税別価格は2万5000円になる。
オペアンプには新日本無線の「MUSES02」を搭載し、バッファの「LME49600」と組み合わせることで、IEMのポテンシャルを高められるとしている。
サイズは高さ14.5mm×幅65.5mm×奥行き124mmで、重量約166g。1500mAhのバッテリを備え、約3時間の充電で約20時間の使用が可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡