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確定申告書を簡単に--MakeLeapsと弥生が連携、請求書データの自動取込や仕訳に対応

坂本純子 (編集部)2014年12月19日 08時00分
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 メイクリープスは12月18日、弥生が提供するクラウドサービス「YAYOI SMART CONNECT(弥生スマートコネクト)」とメイクリープスのクラウド型見積・納品・請求管理ソフト「MakeLeaps(メイクリープス)」を12月24日より連携すると発表した。

 今回の連携により、請求書データの自動取込と自動仕訳が可能になり、確定申告をより簡単に、効率的に行えるようになる。

 MakeLeapsは、インストール不要のクラウドサービスで、MacやiPhone、Androidなどに対応する。レポート機能で最新の売上や未払い状況を確認できるほか、請求書などの帳票を無料で安全に電子送付できるセキュア送信機能や、印刷から投函までを代行する郵送サービスなどを備える。現在は、国内1万5000以上の個人事業主や中小企業が利用しているという。

 一方の弥生スマートコネクトは、会計に関する専門的な知識がなくても帳簿と確定申告書を作成できるクラウド会計ソフトだ。外部アプリケーションやサービスと「弥生シリーズ」を連携し、銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどのさまざまな取引データを自動取込、自動仕訳し、会計データへと変換できる。

 今回の連携により、MakeLeapsで作成した請求書データは、売掛金データとして「やよいの白色申告オンライン」「やよいの青色申告オンライン」に自動取込し、自動仕訳される。MakeLeapsユーザーは記帳の手間が省けるだけでなく、手入力によるミスや漏れなどを防ぎ、確定申告書の作成作業をより効率化できるとしている。

 なお、請求書データは、管理画面からクライアント名や発行日などでソートし、一括送信できるため、一定期間分の仕訳作業を一度で完了できる。

 メイクリープスは今後、CRMシステムやオンライン決済サービスとのインテグレーション、APIのリリースなどを通して他社との連携を強化する方針。「2015年は連携を強化する年」とし、企業や個人事業主の事務・経理作業の効率化に貢献していくとしている。

MakeLeapsの連携画面。APIで連携できる
MakeLeapsの連携画面。APIで連携できる

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