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ケーブルなしでiPadと接続できる音楽キーボード「C.24」--「あたりまえ体操」の演奏も

坂本純子 (編集部)2014年12月17日 08時00分
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 ソフトバンク コマース&サービスは12月16日、米国シリコンバレーを拠点とするスタートアップ企業Miselu(ミセル)製のワイヤレス音楽キーボード「C.24」の販売を開始した。

ワイヤレス音楽キーボード「C.24」
ワイヤレス音楽キーボード「C.24」

 キックスターターで注目を集める製品で、2015年1月末の世界発売に先駆け、日本ではSoftBank SELECTION オンラインショップで独占先行販売をしている。価格は税込みで2万4800円。先行販売の特典として、購入者にはiTunesカード3000円分を全員にプレゼントする。

接続は最大4台まで--2つのギミック「ケースモード」と「パフォーマンスモード」

主な特長
主な特長
C.24のターゲット
C.24のターゲット

 C.24は、iPad程度のコンパクトなサイズに加え、MIDIケーブルなしで楽器同士やPC、タブレット機器などを接続できる「MIDI over Bluetooth LE」に対応するのが特長だ。

 第2世代から第4世代のiPad(iPad Air以前のモデル)なら、C.24とピッタリ重ね合わせてiPadケースとしても利用できるユニークなデザインだ。

磁石と光センサを使った独自の鍵盤構造
磁石と光センサを使った独自の鍵盤構造

 独自開発のミニ鍵盤(2オクターブ/24鍵を)を搭載しており、最大4台まで同時に接続できる。複数台を並べて好みの鍵盤数にしたり、モバイル性を活用して複数人で演奏したりできる。

 通常の「ケースモード」は高さ9.9×幅242mm×奥行き185.7mmのフラットなデザインで、「プッシュボタン」を親指で押すと、キーボードは完全にフラットな状態から、「パフォーマンスモード」に切り替わる。飛び出す絵本のように白鍵と黒鍵がせり出すユニークなデザインに変化し、サイズは高さ28.5mm×幅242mm×奥行き201.3mmとなる。重さは552g。リチウムイオンバッテリを搭載し、連続使用は最大20時間、1日1~2時間の演奏なら1週間以上持つという。

この中央のボタンを押すと……
この中央のボタンを押すと……
このように白鍵と黒鍵がせり出すユニークなデザインに変化する
このように白鍵と黒鍵がせり出すユニークなデザインに変化する
専用無料アプリ「KEY」
専用無料アプリ「KEY」
対応アプリは350以上
対応アプリは350以上

 タッチ感にもこだわった鍵盤の下には、磁石の反発力を利用したオプティカルセンサを搭載。単に鍵盤のオン/オフだけでなく、鍵盤がどのくらい近づいたかを見出し、ベロシティー(鍵盤の強弱)も検出するという。

 Miselu創業者の吉川欣也氏は「MIDI over Bluetooth LEを搭載したワイヤレスキーボードは当社調べで世界初。商品として世の中に出ているものはわれわれの製品だけだと思う」と説明した。

 iPhone、iPad/iPad mini向けにはC.24と各アプリを接続するためのインターフェース専用アプリ「Miselu KEY」をApp Storeにて無料で提供しているが、iOS 8やOS X Yosemiteは、BLE MIDI(Bluetooth Low Energy)規格に対応しているため、Miselu KEYアプリがなくても直接接続できる。

 対応アプリは、MIDI over Bluetooth LEに対応したKORG Module(4000円/12月末まで3000円)、KORG Gadge(4000円/12月末まで3000円)、Finger Piano Plus(無料)、Garage Band(500円)ほか、350以上のCoreMIDI対応アプリと連携できる。

このようにC.24をつなげれば、最大96鍵のキーボードにもなる
このようにC.24をつなげれば、最大96鍵のキーボードにもなる

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