アマゾン、美術品やコレクター向け商品で価格交渉を可能に--新機能「Make an Offer」を発表

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年12月10日 08時44分
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 特定の販売者が提供する絵画や、珍しいベースボールカードなどのコレクター向け商品に対し、Amazonで価格交渉ができるようになった。

 米国時間12月9日に発表された新しい機能「Make an Offer」により、Amazonユーザーはコレクター向け商品や美術品を相場よりも低い価格で購入し、販売者は商品を売りさばくことができる。eBayのオークション手続きに似ているように聞こえるが、Amazonのサービスは、価格交渉が販売者と個々の購入者との間でプライベートに行われるという点が異なる。


提供:Screenshot by Lance Whitney/CNET

 まず買い手は、ウェブサイトAmazon Make an Offerを訪問する。そこで、同サイトを閲覧したり、ページの最上部にある検索フィールドで特定の商品を検索したりすることができる。検索結果は、カテゴリ、項目、ブランドなどの条件で絞り込むことができる。例えば、New York Yankeesの名プレーヤーLou Gehrigに関する記念グッズを探すなら、「Lou Gehrig」と入力する。

 検索結果で興味のある商品をクリックすると、Make an Offerのリンクが表示される。そのリンクをクリックすると、フィールドが表示され、希望購入価格を入力することができる。

 例えば、Lou Gehrigのサインが入った1934年のベースボールカードを買いたいが、8900ドルは少し高いと思ったとする。その場合、希望価格として8000ドルで入札すると、その価格が販売者に送られる。

 販売者は、72時間以内に電子メールで返信する。販売者は、希望価格に応じるか、拒否するか、または別の価格で交渉を試みることもできる。その間に、他の購入希望者も同じ商品に対して価格交渉を行うことができるため、本当に手に入れたい商品である場合はこのことを考慮しておく必要がある。売り手と買い手の双方が合意に至ったら、その商品をAmazonで他の買い物をするのと同様に購入することができる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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