クロスフォレストは12月5日、デジタル一眼レフカメラの背面液晶モニタを保護するガラスフィルム「CF-GCシリーズ」を発売すると発表した。
高硬度、高品質な0.33mm厚のガラスを採用しており、カッターでこすっても傷が付かないガラスフィルムという。撮影時にカメラ同士がぶつかったり、アウトドアの撮影で足元に置いたカメラに小石が当たっても高価なカメラの液晶モニタを保護できる。
表面には、同社のスマートフォン用ガラスフィルムで使用している強撥油コーティング処理を施しており、指ざわりが滑らかで防指紋性が高い。また、エッジ部を丸くするラウンドエッジ加工を施し、段付き感が少なく触れた感触も柔らかいという。
CF-GCシリーズは、キヤノンEOS 7D Mark II、ニコンD810などキヤノン、ニコンのデジタル一眼レフカメラ14機種用のガラスフィルムをラインアップする。市場想定価格は税込で1480円。12月上旬よりクロスフォレストAMAZON店、Yahoo!ショッピング店、カメラ専門店にて販売する。
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