最新の報道が正しければ、うわさされているサムスンの「GALAXY A7」は、同社製端末としてこれまでで最も薄型になる可能性がある。
中国の規制当局が承認した内容によると、GALAXY A7には6.3mmの超薄型筐体が採用される可能性があるという。これは、「GALAXY ALPHA」と比べて0.5mm薄い。
最初にこの承認内容を発見したPhone Arenaによると、そこには一般的なハードウェア構成となる数値が示されているという。
「Android 4.4.4 KitKat」を搭載するといわれているGALAXY A7は、5.5インチの1080pディスプレイ、12メガピクセルの背面カメラ、5メガピクセルの前面カメラを搭載する可能性がある。スペックとされる情報をさらに掘り下げていくと、64ビット対応のQualcomm製「Snapdragon 615」1.5GHzオクタコアプロセッサのほか、2GバイトのRAMと16Gバイトの内部ストレージが含まれている。
米CNETが韓国で見かけた「GALAXY A3」および「A5」と同様に、A7はハイエンドなミッドレンジ性能と流行の先端をいく美学を目指しているようようだ。Aシリーズに含まれると考えられるこの端末は、A3とA5でも採用された全面メタルユニボディ構造のデザイン要素を踏襲するはずだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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