ブイキューブは、無料の法人向けテキストチャットサービス「V-CUBE Gate」の提供を開始した。利用ユーザーやログなどの管理機能を備えており、PCとスマートフォン、タブレット端末で利用可能。日本語のほか英語や中国語、タイ語、インドネシア語に対応しており、海外現地法人とのコミュニケーションにも使えるという。
法人利用ならではの特長として、WordやExcel、PowerPointなどビジネスで利用されるファイルの送受信が可能。また、ウェブ会議サービス「V-CUBE ミーティング」と連携させることで、目的や状況に合わせ、テキストだけでなく音声、映像、資料を使ったコミュニケーションができるという。
接続範囲は、管理者が許可することで、協力会社やパートナー会社、子会社、グループ会社などに柔軟に広げられる仕組みだ。
今後、ウェブセミナーサービス「V-CUBE セミナー」と連携させるほか、グローバルでの利用を想定し、インフラにIBMが提供するクラウドサービス「SoftLayer」を導入する予定としている。
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