プリンストン、米Droboのストレージケースを販売へ--独自のRAIDテクノロジ搭載

坂本純子 (編集部)2014年10月24日 11時54分
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 プリンストンは10月24日、米Droboのストレージケース製品「Drobo」シリーズと「Transporter」の販売を11月1日より開始すると発表した。ストレージ製品の開発・製造を手掛けるDrobo(本社:米国カルフォルニア州)と国内での販売代理店契約を締結したことによるもの。

 Droboシリーズは、個人からエンタープライズまで用途に応じた幅広いラインアップを特長とする。コンピュータとダイレクトに高速接続できるUSB3.0やThunderboltモデル、ネットワーク上でファイル共有可能なNASモデル、主にサーバールームで利用するiSCSIプロトコル対応モデルなどがある。市場想定価格は、6万6481円~70万1852円(税抜)。

 Drobo独自の特許技術「BeyondRAID」テクノロジにより、異なる容量のHDDやSSDを搭載でき、従来のRAIDの制限を解消してストレージを簡単・安全に利用できるとしている。なお、Droboシリーズには、全機種にBeyondRAIDテクノロジが搭載されている。

「Drobo Mini」
「Drobo Mini」
「Transporter」
「Transporter」

 Transporterは、市販のSATA HDD(2.5インチ)を1台装着して本製品をネットワークに接続し、ファイルの共有や同期、外出先からのリモートアクセスを行えるストレージケースだ。市場想定価格は2万5741円(税抜)。

 クラウドストレージサービスのように月額料金を支払う必要がなく、またクラウド上にデータを保存しないためデータを他人に覗かれる心配がない。また、製品を2台組み合わせれば、中のデータを丸ごとバックアップすることも可能としている。

 なお、プリンストンは同日、2ポートUSB給電機能付き回転式6個口OAタップ(PPS-UTAP6)も併せて発表している。「Unitap」シリーズの第6弾で、PCやゲーム機器、タブレット、スマートフォンなど最大8台の機器をコンセント6個口とUSB給電ポート2ポートで同時に給電を行える。発売は11月4日で、市場想定価格は3685円。

 「Unitap」(PPS-UTAP6)
 「Unitap」(PPS-UTAP6)
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