ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は10月24日、PS4のシステムソフトウェアバージョン2.0について、10月28日に配信することを発表した。ちなみにバージョン2.0はコードネーム「Masamune」(マサムネ)と名付けられている。
このMasamuneの大きな特徴としては、SHARE機能の大幅な拡張が挙げられる。ネットワーク経由で同じパーティーのメンバーをビジターとして自分のPS4に招待し、一緒に遊ぶことができるシェアプレイ機能を追加する。ほかにもFacebookのみ対応していたビデオクリップのアップロード機能にYouTubeも対応。
PS3やPS Vitaに導入されているテーマにも対応。PS Storeでは、同日より「どこでもいっしょ」オリジナルデザインのテーマ「トロのお部屋編」の販売を開始。価格は税別で300円。なおPS Plus加入者は、11月5日から18日までの期間限定で無料ダウンロードが可能となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境