曲がるウェアラブルファブレット「Portal」、Indiegogoに登場

Eric Mack (Special to CNET News) 翻訳校正: 水書健司 吉武稔夫 (ガリレオ)2014年09月30日 11時08分
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 サンフランシスコのベイエリアを拠点とする新興企業Arubixsは、フレキシブルディスプレイを採用したファブレットを設計した。「Portal」と名付けられたこのファブレットは、2本のストラップで腕に装着したアームクレードルに差し込んで使用できるが、そのアームクレードルは、手首から前腕の中ほどまでを覆う大きさだ。

 Arubixsを創設したBrandon Mairs氏は、米CNETに寄せた電子メールの中で次のように述べている。「現在市販されているウェアラブルデバイスは、新しい『Apple Watch』も含めて、文字を入力したり、本当に実用的な用途に使ったりするには小さすぎる。これ(Portal)は単なるウェアラブルデバイスではない。身に着けられるスマートフォンだ。クレードルから外せば、フレキシブルで防水性があり、画面が割れてもガラスの飛散しない、普通の薄型6インチスマートフォンだ」

 Arubixsによると、Portalの6インチTFT液晶画面には傷防止加工も施されており、フレキシブルなケブラー素材で外装が補強されている。2GバイトのRAM、合計で4つのカメラ、64Gバイトのストレージ、センサ類一式を搭載し、NFC、Bluetooth、LTEに対応する。ワイヤレス充電が可能で、独自のフレキシブルな電池の容量は3200mAhだ。採用するプロセッサは、まだ決まっていない。OSは「Android」の独自バージョンを用い、タッチ、ジェスチャー、モーションを用いたコマンドが使用できる予定だ。Portalは現在、Indiegogoで資金を募っている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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