キヤノンは7月29日、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot SX400 IS」と「IXY 130」を8月7日より発売すると発表した。
PowerShot SX400 ISは、持ちやすい新開発グリップ付きの小型軽量ボディに、35mmフィルム換算で広角24mmから望遠720mm相当の光学30倍ズームを搭載したモデルだ。「プログレッシブファインズーム」を使えば60倍ズームも可能となる。
撮像素子には約1600万画素の1/2.3型CCDを採用。そのほか、ワンプッシュでオートモードに戻れる「AUTOボタン」、直射日光下でも見やすい高精細な3.0型液晶、シーンを判断してブレ補正を切り替える「マルチシーンIS」、32シーン認識の「こだわりオート」なども備えている。直販サイトでの価格は2万4800円。
IXY 130は、2月に発売された「IXY 120」の後継機種。高さ54.3mm×幅95.2mm×奥行き22.1mm、重量約115gの薄型軽量ボディーに、光学8倍ズームや有効約1600万画素の1/2.3型CCDを搭載している。
マルチシーンISやこだわりオートに加え、多彩な効果を楽しめる「シーンモード」を装備。カラーはレッドとグレーの2種類から選択できる。直販サイトでの価格は1万1800円だ。
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