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パスワードの使い回しや情報漏えいリスクを低減する「KDDI Business ID」

藤井涼 (編集部)2014年07月29日 15時52分
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 KDDIは7月29日、法人向けに「Google Apps for Business」や「Office 365 with KDDI」など、複数のクラウドサービスを1つのIDで安全に管理できるIDaaS「KDDI Business ID」を、8月末から提供することを発表した。初期費用は無料で、月額料金はサービス利用料が1IDごとに150円、着信認証利用料が1IDごとに100円。

  • サービスのイメージ

 KDDI Business IDは、携帯電話への着信とコード入力によってセキュアな認証を実現する「着信認証」を採用したサービス。これにより、クラウドサービスログイン時の多段階認証を、スマートフォンだけでなくフィーチャーフォンからも利用できるとしている。

 モバイル端末を利用した着信認証やワンタイムパスワード認証を利用することで、一般的なID・パスワードのみの認証に比べて、より安全な認証が可能になる。また、IDごとに利用デバイスやアクセス場所を制限することも可能だという。これにより、パスワードの使いまわしや、ID・パスワードの流出による情報漏えいリスクを低減できるとしている。

 同社では、中小企業のIT導入を支援する会員制プログラム「KDDI まとめてオフィス」でもKDDI Business IDを取り扱うとしている。


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