サムスンは米国時間7月10日、同社アプリストアの刷新を発表した。ストア名は「Samsung Apps」から「Galaxy Apps」に改称された。
名称、インターフェース、ブランディングの刷新とともに、サムスンの「GALAXY」携帯端末専用の多数の新アプリがリリースされた。同社はそれらを、「Best Picks」「Top」「For Galaxy」など複数のカテゴリに分類している。
For Galaxyカテゴリは、「Galaxy Gifts」「Galaxy Essentials」「Apps for Professionals」「Galaxy Specials」という多様な種類のアプリを提供する4つのセクションに分かれている。Galaxy Specialsには、「Samsung SDK」を利用して特別に作成されたアプリが含まれる。
Galaxy Appsは、自分の携帯端末をカスタマイズするためのより多くの選択肢をユーザーに提供するとともに、プロモーションやサービスを宣伝するためのプラットフォームを構築することを目的としているとサムスンは述べている。
Galaxy Appsストアは10日に開設され、ゆくゆくは世界中のすべてのサムスンユーザーに対して提供される予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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