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Cabosが入ったPCを販売、サポートもした男性が送致--JASRACが初めて幇助者を告訴

佐藤和也 (編集部)2014年06月24日 17時26分
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 日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月24日、香川県警察本部生活安全部生活環境課ならびに香川県高松東警察署が、ファイル共有ソフト「Cabos」を使用してインターネット上に音楽ファイルなどを公開していた徳島県の女性(35歳)と、これを幇助した男性(39歳)を、同日付けで高松地方検察庁に送致されたことを明らかにした。

 この女性がCabosを使用してJASRACの管理楽曲を含む音楽ファイルを無断でインターネット上に公開。不特定多数のユーザに対して送信できるようにして著作権(公衆送信権)を侵害したとして、JASRACが6月10日に告訴。また、女性にCabosをインストールしたPCを販売し、操作方法を教えていたことなどから、この男性に対してもあわせて告訴していた。JASRACが、ファイル共有ソフトによる違法アップロードの幇助者を告訴したのは、今回が初めてとしている。

 警察の調べによると、この女性は5年くらい前から男性が経営する家電販売店で購入したPCにてCabosを利用。同ソフトを使って約2000件の音楽ファイルを入手し保存していたという。またこの男性はPCを販売した後に、女性からCabosが正常に動作しないとの問合せに応じ、同ソフトの再インストールを行っていたとしている。

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