日本マイクロソフトは6月17日、日本国内では9月4日発売予定のゲーム機「Xbox one」ならびに関連商品について、6月21日より予約受付を開始することを発表した。
予約開始にあたり、すでに発表されているXbox One本体のみのモデル、「Xbox One + Kinect」モデルに加え、Xbox One + Kinectに「タイタンフォール」と「Kinect スポーツ ライバルズ」を同梱した「Xbox One+Kinect(Day One エディション)」を数量限定でラインナップに加える。価格は税別で4万9980円。また、「Xbox One ワイヤレス コントローラー(タイタンフォール リミテッド エディション)」も同様に数量限定で、税別6480円にて発売する。発売日はいずれも9月4日。
本体との同時発売タイトルとして、マイクロソフトの「Forza Motorsport 5」、「Dead Rising 3」、「Ryse: Son of Rome レジェンダリー エディション」、「Kinect スポーツ ライバルズ」をそれぞれ税別で6900円、「Zoo Tycoon」を税別で5900円で発売。初回生産限定で「Forza Motorsport 5 リミテッド エディション (限定版)」も税別で7900円で発売する。これらのタイトルも、6月21日より予約を開始する。
またXbox One向けのアプリとして、映画を楽しむ「Xbox Video」、ゲームの動画を楽しむ「Machinima」および「Twitch」、インターネットブラウザ「Internet Explorer」、クラウドストレージ「OneDrive」、ビデオ通話が可能な「Skype」などの日本対応アプリが、Xbox Oneの発売と同時に提供予定。
さらに国内向けアプリとして、カラオケアプリ「カラオケ@DAM」、さまざまな動画が楽しめる「niconico」、宅配ポータルサイトアプリ「出前館」、Jリーグの懐かしの名シーンや名試合などが視聴できる「Jリーグ動画アーカイブス」が、順次提供予定としている。
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