PC関連サポートのアテインは5月21日、サポートが終了したWindows XPからWindows 7/8/8.1などへの移行請負サービスを開始する。専門スタッフを派遣し、相談を受けながら移行作業をするとしている。
このサービスでは、OSやアプリケーションソフト関連のアップデートをはじめ、Word、Excel、会計ソフトへのデータ入力作業、製品の導入相談などを目的にあわせて依頼できる。料金は依頼内容に応じて、1時間8000円、1日(実働8時間程度)3万円など。東京23区外からの依頼は、別途交通費を支払う必要がある。
Windows XPのサポートは4月に終了したが、ゴールデンウィーク中に「Internet Explorer(IE)」のゼロデイ脆弱性が見つかった際には、Windows XP向けの修正プログラムも提供された。
なお、日本マイクロソフトではWindows XPからのデータ移行ツールを無償で提供し、早期の移行を推奨している。
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