マガシークは4月11日、ファッション通販サイト「MAGASEEK」において、キッズやベビー商品を取り扱うカテゴリ「MAGASEEK KIDS(マガシークキッズ)」を新設したことを発表した。
MAGASEEK KIDSでは、MAGASEEKでも勢いのあるセレクトショップや百貨店ブランドから取扱いを開始。オープン時には「こどもビームス」や「BEBE」など約60ブランド、4000点を販売する。今後も取扱いブランドを拡大し、リーズナブルな商品から高価格のブランドまで幅広く取り揃えるとしている。
同社が実施したアンケートによると、MAGASEEKの顧客の中心層である30~40代の約77%が子供がいると回答し、そのうちの60%以上がネットショッピングをしていることが分かったという。そこで、子どもがいる顧客がキッズ、ベビー商品を併せ買いできるように、MAGASEEK KIDSを立ち上げたとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス