U-NEXTは3月24日、家電量販店のヤマダ電機と業務提携を行い、SIMカード「YAMADA SIM powered by U-mobile*d」の販売を開始したと発表した。月額680円から提供するという。
YAMADA SIM powered by U-mobile*dは、U-NEXTが販売している「U-mobile*d」と同様、NTTドコモのLTEに対応したモバイルデータ通信サービス。NTTドコモのサポートエリアでは下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbpsで利用できる。
SIMパッケージは3000円で、月額利用料はデータ通信量が1Gバイト以下で680円、1Gバイトを超えたら1980円のダブルフィックス(2段階定額)と、1680円のスタンダードを用意。別途従量制で国内発信1回あたり3円、海外発信1回あたり100円がかかる月額150円(価格はすべて税別)のSMSオプションもある。
ヤマダウェブコムから申し込みができる。U-NEXTでは今後、店頭販売なども視野に入れ、U-mobile*dの販売を拡大していくという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス