ここで取り上げる見解は、次期「iPhone 6」がどのようになるかについてであるということにおいては、新しい「iPhone」のコンセプト画像に関するこれまでの伝統には沿っている。ただし、この記事で話題にしているのは、単なるiPhone 6ではない。値段がさほど高くなくカラフルな「iPhone 5c」の後継機種である「iPhone 6c」だ。
オランダ人デザイナーのJoseph Farahi氏が、極めて美しいプラスチック製iPhoneのモデルを作成した。実際のiPhone 5cよりも確実に魅力的なものとなっている。
次世代iPhoneが複数のサイズで提供されるといううわさを踏まえると、これに似たデザインが開発中である可能性はある。ただし、それが5cの後継機種として販売される可能性はかなり低そうだ。
具体的には、Farahi氏は低価格の「iPhone 6」について、4.7インチの「Retina」ディスプレイ、8メガピクセルのカメラ、「Touch ID」、そして5cよりも薄型軽量になった形状を想定している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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