JVC、4K対応プロジェクタ「DLA-X700R/X500R」の体験会を開催--専用アプリもリリース

 JVCケンウッドは、4K対応のD-ILAプロジェクタ「DLA-X700R/X500R」の視聴会を実施する。4K映像の魅力をじっくりと体感できる。

 DLA-X700R/X500Rは、2013年12月に発売された最新のD-ILAプロジェクタ。独自の4K映像表示技術「“e-shift 3”テクノロジー」を搭載し、4K映像表示に対応しているほか、「クリア・モーション・ドライブ 3」の搭載により、残像感の少ないクリアな映像を再現できることが特徴だ。

 視聴会は定例的に実施されているが、直近では3月2日の東海地区と、3月8日の新潟地区の2日間開催される。両日ともにオーディオ・ビジュアル評論家の小原由夫氏が講師を務める。そのほかのスケジュールはウェブサイトから確認可能だ。

  • 「DLA-X700R」

東海地区(静岡県静岡市)

  • 日時 :3月2日(日) 1回目/13:00~14:30 2回目/15:30~17:00
  • 定員 : 各回8名
  • 会場 : AVBOX 1F シアタールーム

新潟地区(新潟県新潟市)

  • 日時 :3月8日(土) 1回目:13:00~14:30 2回目:15:30~17:00
  • 定員 : 各回15名
  • 会場 : NOCプラザ102号室

 また、DLA-X700R/X500R用の専用アプリ「D-ILA Remote 2」もリリースした。Android版とiOS版を用意する。付属リモコンにはない機能ボタンが利用できるほか、画質の好みを選択するだけで画質を自動で設定できる「おすすめ画質ナビゲーター」、Q&Aやウェブサイトの取説にリンクできる「お助けガイド」などを備える。

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