ハーマン、超スリムサウンドバーを採用したホームシアターシステム「SABRE SB35」

  • 「SABRE SB35」

 ハーマンインターナショナルは1月28日、harman/kardon(ハーマンカードン)ブランドの8.1ch ウルトラスリム・ホームシアターシステム「SABRE(セイバー) SB35」を発表した。Bluetooth機能を備え、ワイヤレスで使用できる。発売は2月の予定。実勢売価は9万9800円前後になる。

 SABRE SB35は、32mmのウルトラスリムデザインのサウンドバーと、86mmスリムデザインのワイヤレスサブウーファのホームシアターセット。独自のデジタル信号処理「HARMAN Wave サラウンドモードテクノロジー」によるリアルなサラウンドと、きめ細やかで高品位なサウンドを特徴としている。

 サウンドバーは、高さ110mm×幅1150mm×奥行き32mmという、超薄型のアルミ製ボディ。45mmの高性能ドライバと25mmドライバを、内蔵のアンプが総合140Wのハイパワーでドライブし、高品位なサウンドを提供する。

 サブウーファのサイズは、高さ460mm×幅390mm×奥行き86mmの薄型モデル。ハイパワー100Wの内蔵アンプで、薄型ながらディープな重低音を提供する。Bluetoothに対応し、スマートホンやタブレット、PCなどとワイヤレス接続が可能。付属のアタッチメントで壁掛けが可能な他、ラックの下の隙間などに横置きすることも可能だ。

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