JVCケンウッドは1月23日、ケンウッドブランドからBluetooth、CD、ラジオなどを一体化したオーディオシステム「AP-300」を発表した。「奏でるオブジェ」をコンセプトに開発されたという。ラウンド型の独特のフォルムで、デザイナーズオーディオに位置づける。発売は2月上旬。店頭想定価格は3万6000円前後になる。
AP-300は、高さ199mm×幅360mm×奥行き225mmで、重量約2.9kgのボディにBluetooth、CDプレーヤー、FM/AMチューナ、USB端子を一体化したオールインワンタイプのオーディオシステムだ。
7.5㎝コーン型のスピーカユニットを2つ搭載し、ラウンドデザインを生かして外向き角度に配置することで、コンパクトながら広がりのある音を再現する。
Bluetoothを内蔵し、対応のスマートフォンやPCと組み合わせればワイヤレススピーカとして使用することも可能。「スリープタイマー」&「デイリータイマー」も備え、アラームとしても利用できる。
ボディカラーはストーングレイ、スチールシルバー、グラファイトブラックの3色を用意。インテリアに溶け込みやすいカラーリングにしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方