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Snapchat、ユーザー情報流出問題で謝罪--アップデートを公開

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 福岡洋一 (ガリレオ)2014年01月10日 10時00分
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 数百万人にのぼるSnapchatユーザーの名前と電話番号が流出した問題で、同社は不安を引き起こしたバグについて謝罪した。

 Snapchatは米国時間1月9日のブログ投稿で、「この問題でご迷惑をお掛けしたことをお詫びする」と述べた。同社のチームはまた、Snapchatユーザーの電話番号をさらに保護するため「Find Friends」機能に加えたいくつかの変更点についても明らかにした。

 「iOS」および「Android」向けの新しいアップデートでは、ユーザー名と電話番号をリンクさせないオプションを選択できる。また、新規ユーザーに対しては、電話番号を認証してからでないとFind Friends機能にアクセスできないようにする。Snapchatチームは、このチャットサービスをさらに改良して悪用を防ぐことも約束した。

 Snapchatは、半数以上の会員のユーザー名と電話番号が何者かによってウェブ上に公開されたことを受けて、同社を批判する人たちなどから謝罪を求められていた。脆弱性だけでなく、この脆弱性に関するSnapchatの認識をめぐっても懸念が生じた。流出が発覚する数日前、同社は脆弱性のおそれがあることによって「攻撃を受け、Snapchatのユーザー名と電話番号をデータベース化されてしまう可能性」を認めていた。

 Snapchatはブログで次のように述べている。

 Find Friendsの改良

 今朝、われわれはAndroidおよびiOS向けにSnapchatのアップデートをリリースし、この中でFind Friends機能を改良したほか、Snapchatユーザーがユーザー名と電話番号のリンクをオプトアウトできるようにした。このオプションは、Settings>Mobile #から利用できる。

 今回のアップデートではさらに、Snapchatの新規ユーザーに対し、Find Friendsサービスを利用する前に電話番号を認証するよう求めている。

 われわれのチームは引き続き、当社のAPIを悪用しようとする将来的な試みに対処するためSnapchatサービスの改良を続けていく。この問題でご迷惑をお掛けしたことをお詫びするとともに、皆さんのご理解とご協力に心から感謝する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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