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スマホとPCで社内コミュニケーションを効率化--企業専用メッセージサービス「direct」

坂本純子 (編集部)2013年11月22日 16時22分
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 L is Bは11月22日、企業向けのメッセージサービス「direct(ダイレクト)」を発表した。同日より事前登録を受け付けており、順次トライアルの案内をしていくとしている。

企業内に特化したメッセージサービス「direct(ダイレクト)」
企業内に特化したメッセージサービス「direct(ダイレクト)」

 directは、企業内でもスマートフォンやタブレットの普及が進む中で、「もっと効率的に業務で使いこなしたい」というビジネスパーソンの声をヒヤリングして生み出したものだ。

「知らない」をゼロにする--iOS、Android、PCのマルチデバイス対応も

 メールを送ってもリアクションが遅かったり読んでいるかどうかわからない。電話をしても話し中や打ち合わせ中で出られない──そんな声が聞こえる中で、手軽にやりとりでき、“既読”の確認もできるメッセージングサービスは、社内の情報共有としても有効なツールになるのではないかと考えたという。

 営業の「ホウ・レン・ソウ」を早く確実にする、内勤の「知らない」「聞いていない」をゼロにする。そんなコンセプトから生まれたサービスだ。iOS、Android、PCのマルチデバイスに対応する。

 具体的には、チャットサービスをベースとしている。単にテキストで会話するだけでなく、入力を最小限にできる「アクションスタンプ」も特徴のひとつだ。タスクやミッションを共有し、進捗が管理できる「タスクスタンプ」や予定の確認や二者択一の問い合わせができる「YES/NOスタンプ」、スケジュール調整など、複数の選択肢から相手に答えを求められる「CELECT ONEスタンプ」を備える。

 なお、メッセージや添付ファイルはSSLによって暗号化されて通信が行われる。契約する企業のスタッフのみが利用できるサービスのため、スパムの心配がないのも特徴のひとつだ。

 管理ツールを使い、全社員向けに一斉速報を行う「一斉プッシュ配信」や一括のバックアップ、社内アンケートの集計なども行える。

企業の利用に特化し、スマートフォンでの利用をベースに考えたサービス

 L is Bの代表取締役の横井太輔氏は、「LINE」や「Facebookメッセンジャー」、ビジネスチャットツール「チャットワーク」などとの違いについて「思想が違う」と語る。directはPCベースではなくスマートフォンでの利用をベースに考え、リサーチしながら企業での利用に最適化して作り上げたサービスと説明した。

 価格は、10名以内、容量は5Gバイトまで、保存期間は60日利用できる「ベーシックプラン」は月額6000円。20名以内、10Gバイトまで、保存期間は90日間の「プラス+」は月額1万2000円。50名以内、25Gバイトまで、保存期間は無制限の「プレミアム」は月額2万7500円、100名以内、50Gバイトまで、保存期間無制限の「マックス」は月額5万円となっている。ほか、30日間のトライアルサービスも用意されている。

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