東芝は11月18日、13.3型液晶搭載のスリムコンパクトノートPC「dynabook R734」などウェブオリジナルモデルの新製品を、11月下旬より順次発売すると発表した。
まずdynabook R734は、13.3型液晶搭載のコンパクトモデルながら、処理能力の高いクアッドコアCPUとなる第4世代 インテル Core i7-4700MQプロセッサを採用。光学ドライブはBlu-ray DiscドライブとDVDスーパーマルチドライブ、ストレージは256GバイトのSSDと1Tバイトのハイブリッドドライブから選択できる。OSはWindows 8.1 64ビット版だけでなく、Windows 7 Professional搭載モデルもラインアップしている。価格は14万8800円~。
「dynabook KIRA V834/V634」は、1台ごとに色調整を行う13.3型の高精細液晶を装備したモデルだ。CPUには第4世代 インテル Core i7-4500Uプロセッサ、ストレージには256GバイトのSSDを採用。また、タッチ操作対応のWQHD(2560×1440ドット)液晶搭載モデルに加えて、タッチ操作非対応で約1.12Kgを実現したWQHD液晶搭載モデル、従来機種と比べて約100g軽い約1.12KgのHD液晶搭載モデルもラインアップしている。価格は14万7800円~。
「dynabook V714」は、用途に応じてノートPCとタブレットという2つのスタイルを使い分けられるキーボード脱着方式を採用したモデルだ。CPUは第4世代 インテル Core i5-4210Yプロセッサ、ストレージは256GバイトのSSDを装備。タッチ操作対応の11.6型液晶には、手書き入力機能も搭載している。価格は16万3800円~。
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