シュア・ジャパン・リミテッドは、40mmネオジムドライバを搭載した、オーバーヘッドタイプのプレミアム・スタジオ・ヘッドホン「SRH1540」を発表した。耳全体を包み込む、密閉型サーカムオーラルデザインを採用する。発売は12月下旬。店頭想定価格は5万円前後になる。
アルミ合金ヨークとカーボンファイバ製のキャップを採用し、重量約286g(ケーブル除く)を実現。通気孔のあるセンター・ポールピースを備えたスチールドライバーフレームがリニアリティを改善し、内部での共鳴を抑えることで、音量にかかわらず一貫性のある性能を提供する。
ヘッドバンドはパッド入りのスチームフレームで、長時間の使用でも快適な装着感が得られるとのこと。ケーブルは交換式で、金メッキMMCXコネクタを採用する。
両出し着脱式ケーブル2本 とジッパー式保管用ハードケースのほか、交換用Alcantara製イヤパッドが同梱される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ますます高まるコンプライアンス水準に
企業が追いつく鍵はテクノロジー活用
データ活用が変わる
ビジネスは新しい舞台へ
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに