スマホの面倒なID・パス入力は「Dashlane」で華麗にスルー

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アプリ名:Dashlane Password Manager(Ver.2.1.0)
金額:無料(2013年10月22日時点)
カテゴリ:仕事効率化
開発:Dashlane
使用端末:AQUOS PHONE SH-12C
おすすめ度:★★★★★

 スマホを使っていて面倒なのが、ウェブサービスを利用する度に求められるIDとパスワードの入力。これを一気に解決してくれるのが無料のパスワード管理ツール「Dashlane」だ。このサービスを使えば、ID、パスワードの入力だけでなく、クレジットカードや住所などを保存し、必要なときに呼び出して使えるようになる。

  • アプリ起動時にアカウントを作成してログインしよう

 筆者の考える目玉機能は、入力フォームを自動で埋めてくれる「Auto fill」だ。セキュリティ面には非常に気を配っており、サービス運営者ですら暗号化されたそのデータにアクセスできない仕組みとなっているため、万が一情報が流出した際にも、ユーザーの個人情報が漏れることはない。

 アプリを起動してユーザー登録をしてログインする。基本的には、Dashlaneのブラウザを利用してスマホでウェブブラウジングしてほしい。どこかのログインフォームをこのブラウザ経由で通過すると、その情報をDashlaneは覚えていて、次回以降は入力フリーでスルーできる。たとえば、Googleのログイン画面では、以前ログインが成功したアカウントがズラッと並ぶ。ワンタップで選べば、後はDashlaneが自動でログイン後の画面まで導いてくれる。

 このほか、自分の住所やクレジットカードの情報なども保存しておくことが可能で、ワンタップでコピーできる。たとえば、スマホのウェブブラウジング中にこれらの情報を入力する機会があった場合も、アプリを切り替えてコピーして使うといった利用が簡単にできる。

 このサービスはクラウド型のパスワード管理ツールであるため、Androidアプリのほか、iPhoneやPCブラウザ、Windowsアプリ、OSXアプリからも利用可能。つまり、普段使いのPCにアドオンを導入しておけば、PCで使ったことがあるウェブサービスのログインフォームは基本的にAndroidでもパスワード入力が不要なのだ。もはや、IDやパスワードを記憶する必要すらない。

 毎日のID認証というムダな時間を省いて、よりストレスフリーなスマホ体験を実現するDashlane。日本ではまだあまり使われていないが、たとえばPopular Scienceなどを始めとする海外の媒体では高い評価を得ている。日本人が利用しても特に不便することはないので、ぜひ利用してみてほしい。

  • アプリはスワイプなどの動作で直感的に操作することが可能

  • Dashlaneに決済情報を保存しておくことが可能。タップして情報をコピーする

  • 住所も保存可能。同じくタップしてコピーできるほか、Dashlane内のブラウザを利用すれば、新規アカウント登録時に求められる住所入力も自動で入力補完してくれる

  • Dashlane内のブラウザでGoogleを開いたところ。ログイン実績のあるアカウントが表示される。タップすることで、自動で入力保管し、ログインボタンを押して画面を進めようとする

  • 自動ログイン中は、画面中央にオーバーレイして、処理が実行される

  • アプリは一定時間後に自動的にロックすることも可能。ロック画面はスタイリッシュ。標準では無効だが、設定画面から利用できる

>>「Dashlane Password Manager」のダウンロードはこちらから

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