日本通信は10月17日、台湾からの訪日旅行者に向けて、SIMカード「台灣VISITOR SIM」を台湾国内で発売すると発表した。利用期間は、短期滞在を想定した5日間で、追加料金を支払うと1日分延長できる。
台灣VISITOR SIMは、KADOKAWAグループの台灣角川股份有限公司と角川アスキー総合研究所との協業によって提供する。日本旅行情報誌「JAPAN WALKER(台灣角川発行)」のコンテンツの中で、緊急連絡先などの安全情報や日本の旅行情報などにアクセスできるという。
今後、11月をめどにKADOKAWAグループが台湾国内で販売する予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス